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防犯カメラを設置する目的
威嚇効果で犯罪被害を未然に防ぎたい
証拠を押さえたい
離れた場所の様子を確認したい
シュチエーション別 防犯カメラの選び方
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屋外に設置したい
カメラが付いていることを気付かれたくない
録画機も屋外にしか置けない
人相・車両ナンバーまで認識できる映像を確保したい
防犯カメラ 設置後に発生しやすい不具合ランキング
1位:アダプター不良
2位:カメラ本体
3位:録画機
4位:赤外線LED(赤外線カメラの場合)
5位:配線の不具合
6位:レンズ
7位:工事ミス

ネットワークカメラとは?

ネットワークカメラとは、カメラにWEBサーバーが内蔵されているカメラの事です。配線はLANケーブルを使用します。PoE受電対応のカメラであれば、PoEハブからLANケーブル1本の配線のみでOKですし配線も集約できるので施工面でも非常にメリットは大きいです。Panasonicアイプロ スマートHDシリーズ等、国産のスタンドアローンメガピクセルネットワークシステムであれば ほとんどPoE受電対応カメラです。オンラインのハブやルーターに接続すればカメラ単体でもネットワーク配信が可能です。

ネットワークカメラの特徴
画素数 30万画素〜600万画素程度まで様々ですが、フルHDの200万画素までが現実的な最高画素数です。600万画素のカメラを使用しても、その画素数を再現できるレコーダーがありません。
価格 家電量販店でも販売しているホーム用であれば数千円〜あります。本格的なメガピクセルネットワークカメラであれば1台あたり数万円〜二十万前後程度です。これはネットワークカメラに限った話ではありませんが、カメラ1台だけ購入して使用するような物ではありませんので、カメラ1台あたりの単価を話題にするのはナンセンスと言えます。
ケーブル LANケーブルを使用します。PoE受電対応カメラであれば電源供給も含めてLANケーブル1本でOKです。音声、PTZ操作も1本で賄えます。
使い方 カメラのみで配信して映像の閲覧〜録画管理まであらゆる使い方ができます。
録画 カメラに差し込んだSDカードに録画したり、専用のレコーダーへの録画、PCへの録画等カメラの機種により様々です。
ネットワーク遠隔監視 カメラ内蔵やレコーダーのTCP/IPによるWEBサーバー機能を使用して行うことが一般的。
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